交通誘導警備は常に危険と隣り合わせです。一つ間違えば大きな事故を引き起こすばかりか自分自身も事故に巻き込まれかねないのです。
当社では、4日間を通して基本を繰り返し教育します。なぜいけないのか、なぜ危険なのか、を理解することによりどのような状況に直面してもとっさの判断が可能になります。
自己流を排除し基本を再確認する場として、そして変化する交通情勢にいち早く対応するために有資格者を中心として綿密なカリキュラムを構成し、常に最先端の交通誘導警備業務を遂行出来るように教育しています。
警備業法及び警備業法施行規則で定められた教育以外に、技能研修をおこなっております。現場を再現し、実際の現場に近い状況で、教育をおこなっております。
当社は警備員の35%の検定合格者を保有しておりますが、保有率50%まで引き上げる為、増員を図っております。
受験希望者には特別検定カリキュラムを組み、質の向上を図ると同時に検定合格を目指し、教育しております。